イヤカフイヤホンマニアはじめまして!イヤーカフイヤホンマニアです!
「イヤーカフイヤホン.com」にお越しいただき誠にありがとうございます。
ここでは、このブログを立ち上げたきっかけをお話しいたします。
ブログを立ち上げたきっかけ
このブログを立ち上げたきっかけは、
イヤーカフ型イヤホンの魅力を多くの方に伝えたいから!
です。
イヤーカフ型に出会う前はずっとカナル型イヤホンを使っていました。
私は専業のブロガーでして、ずっと在宅で仕事をしています。
その間、イヤホンを装着して「ながら聴き」しながら作業しています。
それだけでなく、休憩中や家事をしたり、朝のジョギングやシャワー中もずっと。寝る直前まで1日中ずっとイヤホンをつけ続けていました。
イヤホンを付けすぎて外耳炎に
ある日、あくびをした瞬間に右耳につっぱるような激痛が走りました。綿棒で触るとめっちゃ痛くて耳鼻科へ。耳の中が赤く腫れていて外耳炎と診断されました。
薬が処方されて1週間ちょっとで治りましたが、その間は「ながら聴き」ができず作業がほとんど進みませんでした。



そこで気づいたのが、イヤホンがないと行動を起こせない身体になっていたこと。。
イヤホンがないと集中できず作業が進まない。ほかにも食器洗いや掃除など行動する気が起きない。
「治るまでの辛抱」と思い非効率ながらもなんとか作業を進め治るまで待ちました。
耳の痛みが治ってきた頃、カナル型のイヤホンをつけようとケースをあげると膿のような異臭が…。



耳の痛みの思い出と鼻を突くニオイが相まって、イヤホンをつけることに抵抗を感じるようになりました
この経験がカナル型から他のイヤホンを検討するきっかけになりました。
私が最初に検索したのは骨伝導イヤホン
私が最初に検索したのは「骨伝導型のイヤホン」でした。
耳を防がないイヤホン(オープンイヤー型イヤホンという言葉もこの段階で知りました)と言ったら骨伝導かな…くらいの知識で調べていきました。
ただ私が調べた限りでは、骨伝導型イヤホンは耳の上部を支配する形で眼鏡と干渉してしまう。
視力は悪くないのですが、もともと光に弱くブルーライト対応のメガネを1日中かけているためこれは避けたい。



PCだけでなくスマホの明るい画面も裸眼だとキツく感じてしまいます…
中学生の時にMDウォークマンの時代に耳にかける型のイヤホン(有線)を付けていて、耳の上の付け根が痛くなった経験がありました。
耳にかけるタイプはいやだなー…
と思っていたところ見つけたのが同じくオープンイヤーの「イヤーカフ型イヤホン」でした。
イヤーカフ型は耳にかけないし耳が蒸れない
イヤーカフ型イヤホンは耳に挟む感覚。
眼鏡とも干渉しない。耳に引っ掛ける時の痛みもない。耳のなかが蒸れない。
これなら耳の中が痛くなることはない!と思い、まずは低価格帯のイヤーカフ型イヤホンを購入しました。


付けてみると感動。ながら聴きができる。外音も取り込めるから家族からの呼びかけにも装着しながら対応できる。
カナル型からイヤーカフ型に完全移行することを決意しました。
そもそもピアスとイヤーカフが好きだった
20代前半はピアスが好きでよくつけてました。
30代前半くらいにイヤーカフの存在を知り、ピアス以外にもイヤーカフのシルバーアクセをつけてました。
ただ30代中盤手前でおしゃれへの熱は枯れ果て耳周りにアクセサリーをすることもなくなりました。
それから数年。
おしゃれに対する恥ずかしさをうっすら感じていたとしても、イヤーカフ型イヤホンは
あ、これイヤホンなんですよ。


という大義名分がある。



おっさんが恥ずかしさを感じることなど何もない…はず!
こうしてファッションの一部としてもイヤーカフ型イヤホンを集めたくなりました。
どんな記事を書くか
長々と語ってしまいました。
このブログの目的に戻ります。
イヤーカフ型イヤホンの魅力を多くの方に伝えたい
具体的にどんな記事を書いていくのかというと、
- 商品のレビュー記事
- レビューした商品のランキング記事
記事の中では実際にイヤーカフ型イヤホンを使って直接体験したことを正直に書いて参ります。



それが読者の方にイヤーカフ型イヤホンの魅力を伝えるために大切なことだと考えています
音の聴こえ方や装着感に関しては個人の感想になるので参考としてお読みいただけますと幸いです。
なるべく多くの方が読みやすいようにわかりやすい表現や記事内の写真イメージを多くしたり工夫を凝らして参ります。
日本国民の耳を守りたい
特にながら聴きで作業しながら音楽・音声を楽しみたい方の選択肢を増やしたい。
もし密閉型のイヤホンで耳を痛めている方がいたら
もし密閉型のイヤホンで耳がニオってる方がいたら
そんな方々を想像しながらブログ運営をしていきたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました!わかりやすいブログを目指して運営してまいります。どうぞよろしくお願いします!
